ループ状なプラレールが正解とは限らない
久しぶりにブログを更新します。
今日は1歳10ヶ月になった息子の話。
今日、残業して帰るとまだ息子が起きていた。
今までプラレールは親がレールを組み合わせてから電車を走らせていましたが、今日は一人で組んだもよう。
朝一に組み方を教えてイマイチ分かってなかったけど、夜には使いこなしてた。
レール自体はループ状になっていなく、最終的には脱線していた。
ただ本人は本当に楽しそうに電車を走らせていて、その姿をみたら、(完璧な?)ループ上が正解ではないんだなとふと思いました。
今まで出来ないだろうと思ってレールをひいてましたが、ちょっとしたコツで出来るとは・・・本当に関心したのと、黙って見守ってくれた妻がいたから良かったと思いました。
今後もレールを引いてあげていたら、作る楽しみを奪ってしまうところでした。
良かれと思ってやったことが実は本人のためにならない。それは仕事も一緒かもしれません。
子供の成長をみて、本当に嬉しく感じ、この時間に立ち会える瞬間を大事にしようと思いました。
寝る前は恒例の車両クイズ
今まで2択のうちどっち?クイズは出来てましたが、今日は「京葉線どこ?」とページを自分で探して当ててくれました。
記憶力がついてきていることに驚きました。また、車両を当てる時も、指を何度もあてていて、とってもら可愛かったです。
最近は家、仕事、学業どうやっていけば良いか本当に悩む。
自分は何がしたいのか、
自分が大切な家族との時間を削って良いのか、
転職活動したら良いのか、
先輩社員の病気についてどうしたら良いのか、
悩みがつきない。
でもやっぱり家族が大事で、なんとか時間を作れるように自分がいま抱えている状態を把握することから始めよう。
わからないものは分からない
とりあえずやってみよう